2013年09月04日
72畳の図書室 読書感想① (心を鍛える「聖書」)
72畳の専用図書室(①心を鍛える「聖書」)
「心を鍛える(聖書)」 手島佑郎著 日本マンパワー出版

下記に 印象に残った文を記載してみよう。
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「聖書には人間創造に関して2通りの物語がある。人間は神に形、面影に似せて造られたといい、他方では神に似ているかどうかを論じないで、粘土から神の息を吹きかけ造られたという。」
「ユダヤ人は人間の考えや判断には対立や矛盾、もしくは相違することが当然だと考えている。」
「相違こそが実は発明・発見の原点であり創造的思考の出発点である。」
「日本人はとかく複数の考えの容認をしぶり、単一思考に走りやすいという傾向は物事を集中して模倣することには適していたかもしれない。しかし、一方では創造的態度を育成させない結果になっていたのではないだろうか。」
「神から投影されて至高の形・質をどのように使い熟(こな)していくかが、人間に与えられた課題、使命だということになろう。」
「心を鍛える(聖書)」 手島佑郎著 日本マンパワー出版
下記に 印象に残った文を記載してみよう。
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「聖書には人間創造に関して2通りの物語がある。人間は神に形、面影に似せて造られたといい、他方では神に似ているかどうかを論じないで、粘土から神の息を吹きかけ造られたという。」
「ユダヤ人は人間の考えや判断には対立や矛盾、もしくは相違することが当然だと考えている。」
「相違こそが実は発明・発見の原点であり創造的思考の出発点である。」
「日本人はとかく複数の考えの容認をしぶり、単一思考に走りやすいという傾向は物事を集中して模倣することには適していたかもしれない。しかし、一方では創造的態度を育成させない結果になっていたのではないだろうか。」
「神から投影されて至高の形・質をどのように使い熟(こな)していくかが、人間に与えられた課題、使命だということになろう。」
Posted by 蘭亭山荘主人(北原秋一) at 10:10│Comments(0)
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