3つの城紀行(姫路、津山、龍野)

蘭亭山荘主人(北原秋一)

2021年12月03日 08:38


          ( 歓迎された 津山城  「冬の桜と 石垣」 )


       3つの城紀行 ( 11月29日~12月1日 )




  ①姫路城 は 今回で 3回目の訪問


  
          はじめて 全体像を 俯瞰することが出来た


          城郭も 人と同様  「 正面、 横顔 、後面 」 見方により 変化する


          今回は 正面から 豊臣秀吉公の 紋所門 を くぐり抜けて 城内にはいる


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姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県姫路市にある日本の城。

江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。

また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。

ユネスコの世界遺産リストにも登録され、日本100名城[12]などに選定されている。

別名は白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう.。


          






  ⓶津山城は はじめての 出会い



        中国地方 

        大きな 城郭の縄張りをもっている  城自体も その存在感に 圧倒される

        美濃出身の 森公の すがたが こころに ひろがる



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美作・津山城(つやまじょう)は、岡山県津山市山下にある梯郭式平山城で、日本三大平山城のひとつです。

別名は鶴山城(かくざんじょう)と呼ばれ、現在、国の史跡に指定されており、日本100名城、日本の歴史公園

100選にも選出されています。

日本三大平山城は、他に姫路城と愛媛の伊予・松山城とされます。

津山城は、南部を流れる吉井川と支流・横野川、そして西を流れる藺田川(いだがわ)の3川を外郭として、

その内側に城下町などの主要部を構成しています。












  龍野城は 紅葉の町並みを 拝見




    15世紀の終わりごろに播磨を支配していた赤松一族の赤松村秀により、

    鶏籠山の山上部に築城されたとされる連郭式山城(中世)。鶏籠山の山上部に本丸、

    南の尾根先に二ノ丸を配した連郭式。本丸の周りには石垣が残り、

    北東には城山八幡宮があった。南に曲輪が連なって二ノ丸・三ノ丸へ至り、

    南端の帯曲輪には土塁が巡っている。

    これらの遺構は、赤松氏の頃のものか、織豊期のものか諸説ある。




    


参考: 北原秋一の著書「琉球城紀行」 ☞ https://kitahara.ti-da.net/e3390573.html


 

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