2015年05月30日
勝海舟 先生の 言葉 (その3) : 苦しくても他人を頼るな!!!

知れば知るほど その人間としての懐の深さに ひきつけられる ことが ある。
その人の名は ””” 勝海舟 先生 ”””
”” 勝海舟 強い生き方 (窪島一系著 中経文庫) ”””
⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%B5%B7%E8%88%9F
3回目であるが その中での 言葉を 紹介する。
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「 苦しくても 他人を 頼るな 」
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「どんなに 苦しくとも 他人の 力を 借りてはならない
それは 根本的な 解決にならないし
とどの つまりは 自分を他人に売り渡すことになる。
自分の 苦しみは耐え忍び 自力で 解決することだ。
それが 主体的に 生きると いうことである。」
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お袋から 当たり前の 事を 大切にと 常に 言われてきた。
人も 会社も 大学も 国も ・・・ 同様である。
今 勝海舟 先生 の 言葉が 重い ・・・ ・・ ・
→ http://kitahara.ti-da.net/e7545084.html
この記事へのコメント
「何事においても、心を他人に預けず、自らでの責の下で行動せよ!」
「苦しいことであれば、ならさらだ!」
と、かなり前に言われたことがあります。
先生が言われる、人に頼ることを覚えると、有事の際、自らでそれらを乗り切ることができなくなりますよね。
ある産業界でもこの言葉を肝に銘じ、変革する必要があると感じています。旧来以前の体質(体制)でのビジネスだと、必ず限界に達します。
戦後70年、祖父母が焼け野原から経済を復興させてきた
あの強い精神力(心)を、現代版にリマインドさせる必要がありますね。
自らも若いうちは、どんどん苦の道を選び、心の肥やしにしたいと思います!!
「苦しいことであれば、ならさらだ!」
と、かなり前に言われたことがあります。
先生が言われる、人に頼ることを覚えると、有事の際、自らでそれらを乗り切ることができなくなりますよね。
ある産業界でもこの言葉を肝に銘じ、変革する必要があると感じています。旧来以前の体質(体制)でのビジネスだと、必ず限界に達します。
戦後70年、祖父母が焼け野原から経済を復興させてきた
あの強い精神力(心)を、現代版にリマインドさせる必要がありますね。
自らも若いうちは、どんどん苦の道を選び、心の肥やしにしたいと思います!!
Posted by Naha,T at 2015年06月01日 19:24