読書感想 「 日本への警告(後半) 」 大切なコメントがあります。

蘭亭山荘主人(北原秋一)

2020年02月28日 16:41











  私は  国家公務員(経済関係の業務) をしていた 頃 





         30年 ほど前 であるが




      我が国が


             社会経済の大きな構造的変化に


             対応しようとしていないことに

             
             ある種の 強い 危機感を もっていた
 



          ・・・




           私は


        その後 20年ほど前に 銀行員に 転職し 

   
        経済研究所社長、私立大学教授を 経て


           国立大学の監事など 監査業務を 担当した。


      


      ( 監事は 時により断腸の思いで 課題を指摘 そして業務改善に資する役割 )







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    アメリカ・コロンビア大学で金融論を教えていた


    ジム・ロジャース先生

    (ウォール街での経験ある投資家でもある)

    
      本の名前は ジム・ロジャース著


       「日本への警告」 講談社a新書


      読書感想   以下が  続き 後半部分です。 御覧ください。



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    今回は 先のブログで 記述できなかった 後半部分の 


          いくつかの 論点(①~③) を 記載してみよう








 ① 投資家として、 日本人に最高のアドヴァイス 

   「 子供や 孫には 中国語(北京語)を 習わせなさい 」

  



 
  ② 「 本当の意味で、日本を知るには、日本をいったん立ち去ることが必要 」

     
 




  ③ 「自分の 力を 過信すると、それまで築いてきた富も成功もあっという間に崩れてしまう。」


        だからこそ  驕り高ぶらず 


      「 何歳になっても 懸命に学ぶ続けなくてはならない 」





   """ life is short, ride hard and far , make it happen """




日本と私への 応援歌   元気がでますよ

  ♬ ♪  https://www.youtube.com/watch?v=lDlh3D7xMPs  ♬






( 前列は 美保先生手作りの 美味な五目飯、ピクルス、お漬物 )





   独身生活 1か月を 過ぎました 頑張ります!!!


   ( お世話になっている方々の あたたかな心がけに 深く感謝 ・・・ )



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