読書感想 「 日本への警告(後半) 」 大切なコメントがあります。
私は 国家公務員(経済関係の業務) をしていた 頃
30年 ほど前 であるが
我が国が
社会経済の大きな構造的変化に
対応しようとしていないことに
ある種の 強い 危機感を もっていた
・・・
私は
その後 20年ほど前に 銀行員に 転職し
経済研究所社長、私立大学教授を 経て
国立大学の監事など 監査業務を 担当した。
( 監事は 時により断腸の思いで 課題を指摘 そして業務改善に資する役割 )
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アメリカ・コロンビア大学で金融論を教えていた
ジム・ロジャース先生
(ウォール街での経験ある投資家でもある)
本の名前は ジム・ロジャース著
「日本への警告」 講談社a新書
読書感想 以下が 続き 後半部分です。 御覧ください。
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今回は 先のブログで 記述できなかった 後半部分の
いくつかの 論点(①~③) を 記載してみよう
① 投資家として、 日本人に最高のアドヴァイス
「 子供や 孫には 中国語(北京語)を 習わせなさい 」
②
「 本当の意味で、日本を知るには、日本をいったん立ち去ることが必要 」
③
「自分の 力を 過信すると、それまで築いてきた富も成功もあっという間に崩れてしまう。」
だからこそ 驕り高ぶらず
「 何歳になっても 懸命に学ぶ続けなくてはならない 」
""" life is short, ride hard and far , make it happen """
日本と私への 応援歌 元気がでますよ
♬ ♪
https://www.youtube.com/watch?v=lDlh3D7xMPs ♬
( 前列は 美保先生手作りの 美味な五目飯、ピクルス、お漬物 )
独身生活 1か月を 過ぎました 頑張ります!!!
( お世話になっている方々の あたたかな心がけに 深く感謝 ・・・ )
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