心細し と 41年前の山日記

蘭亭山荘主人(北原秋一)

2019年11月23日 02:34













  「 ひとり旅は 女を 美しくするのよ ・・・


    そんな 祖母の ことばを信じて


    わたしは ひとりで 旅を する



    正直 心細いこともあるけれども


    自分の 内側を 見つめるのは


    確かに ひとり旅 が いい


    素敵な 風景や 人の優しさに 触れて


    心の中で それらの美しさを 反芻すれば


    それが


    自分の いちばん深い ところに沁み込んでいく ・・


    ひとり旅は ・・・


    綺麗に なる おまじない  」


    {スカイワード2019.11 旅する日本語⑦より}




    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   わたしは 20代後半から 30歳代後半まで


          日本百名山を 目標に 山登りをしていた・・・

        
          ( 居住地が千葉・沖縄と 山から遠くなり

                  最終的に 50山 登頂 )

☛ http://www.hidetaka-kawakita.com/blog/2018/11/post-3056.html


 
           ・・  ・



     つい 先日 重なり合っている 本の山 から


         41年前の 

     1978年の わたしの 山日記 を みつけた



    「 北海道 旭岳登山口から 黒岳・層雲峡まで


           12時間の 登山 コース 



     結婚する前の 単独行  ・・・



        ・・・


       見渡す限りの  高山植物 ・・


       ハミング するような しろい雲と あおい空


       ピークから みえた ヒグマの すがた ・・


       ひとに 出会ったのは  3人



        山からは いろんな 事を 教わった





      わたしの 山日記には 


             おおきく 字が おどっている


             それは





             ”””  山の さち を もとめて ”””  」







♬ ♪ ♬ ☛https://www.youtube.com/watch?v=c0HgvuK5Szw ♬ ♪



:: 忘備録、足のけがのため 昨日午後6時40分~ 桜坂市民大学講座を別施設で行う。

関連記事