「生協連合会監事」 と 父の公民館活動
本日の 夕刻
沖縄県那覇市 八汐荘 で 開かれた
第43回 沖縄県生活協同組合連合会
通常総会
議事の中で 2017年度監事報告を 行い
監事 として
2年間の ボランテイア活動が 終了した。
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監事の業務 については わが国の実態をみるに
その対象分野 人財育成 監査手法 等 未成熟な分野である。
多くの 著名な企業の不祥事等も 背景に この課題を抱えている。
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幸い
私は
産官学の業務経験とISO9000の審査員経験等から
4年ほど前
教職員が約2600名の琉球大学監事として
監事業務を抜本的に構築した経験がある。
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琉球大学監事を退任直後、 依頼があり、
琉球大学生協特定監事に 招聘された
実父が 地方公務員時代、 長野県吾妻村において
日本で初めて公民館活動を始めたメンバーの一人・・・
父の想いが、わたしの魂にも 残っているのか?
その後、2年間
琉球大学生協特定監事として 連合会監事に併任された。
沖縄県生活協同組合連合会 組織の傘下は
8つの生活協同組合で構成されているが
生協連合会本体は 組織自体は小さい。
☛
http://okinawa.kenren-coop.jp/intro/index.html
私は
組織規模等に対応して
基本骨格を維持し柔軟に適応する監査を実践的に体得できた。
それは ある面では 監査部門は
執行部門とともに 組織を維持高める 機能をもっている
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私は 生協連合会の監査について
年 7回開催される 理事会等への陪席
業務監査と決算財務監査の2つの監査業務を
あらたに 構築する 機会が 与えられた 2年間 であった.。
お陰様で
周りの皆様のご理解等があり 仕組み構築を完了することができた。
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組織としての ミッションは 継続する ことである。
そのためには 業務での記録 文書管理が 必須・大切である
(今回の監査業務はすべて文書化している)
国連ユネスコで 世界無形文化資産 と 認定された 「協同組合」
☛ https://jccu.coop/info/announcement/2016/20161219_01.html
沖縄県生活協同組合連合会 の
弥栄 を 祈念
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