リーダーの責任 と 母の言葉

蘭亭山荘主人(北原秋一)

2021年12月16日 09:04




( 尊敬する 土光敏夫師 は どう視ているのだろうか ・・・ )

             ☞ https://kitahara.ti-da.net/e11163249.html










  朝 、 いつもの JAL機の 見送りに 手をふる ・・・



      沖縄那覇は きれいな あおぞら しろい くも が たなびく





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  朝刊を てにすると


              「 財務省の決裁文書改ざん 」 妻 雅子さんの 怒り ・・・



              の記事が 眼に とびこん で くる ・・・



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わたしの 軽微な 人生をふりかえると


              中央省庁の 課長補佐

              財団の 次長 、研究部長

              銀行の 役員

              会社社長

              大学の 役員 、教授


                      等 を 経験してきた

                      ☞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%8E%9F%E7%A7%8B%E4%B8%80



        こうした 任務に 従事していた時に いつも 心に 刻んでいたことがる

 
              それは 組織としての問題が 生じた結果の 「責任」を とることだった



                   この場合の 責任の 取り方は 「退職金なしで 辞職する事」



                   覚悟 して 私は 仕事をしてきた 






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        ( 新聞記事を 読んで 思い起こすことが 2つある )




① 現在  私は

沖縄那覇市 桜坂市民大学で リーダー学 「先人たちの知恵」を 講義している
                               ☞https://manabiya.sakura-zaka.com/archives/23082 


           戦国時代の 武将の「責務・覚悟」 部下・住民にたいするこころに 想いをはせている



         そして

        ⓶ 96歳で 今年亡くなった実母の 以下のことばが わたしの こころを 打っている ・・・

             
             

           「 我が国は 発展途上の国にあることを わすれるな !!! 絶えず研鑽を 」

          
           「  あたりまえの ことが できれば 上等 !!! 」

    












彼の世で 閻魔様が 観ている のであるが ・・・





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